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「リビンマッチ・不動産業界転職人材」今回は「不動産業界の転職に必要なこと:宅地建物取引士とは」です。
不動産業界に転職を考えている方向けに、転職に必要なことについてをまとめてみました。今回は第4回目です。
今回は、転職するにあたって必要な資格とは?についてです。
不動産業界に転職する際に必要な資格はあるのか
前にもちょろっと書きましたが、不動産業界に転職するのであれば後にも先にも「宅建」はとっておいた方がよいでしょう。
宅地建物取引士とは
宅地建物取引士とは、不動産取引をするにあたり公的に認められた資格保持者である。宅地建物取引士資格試験に合格した後、都道府県知事の登録を受け宅地建物取引士証の交付を得ることで宅地建物取引士になれる。不動産業者は、各事務所に従事者5名に対して1名以上の割合で専任の宅地建物取引士を置かなければならない。重要事項説明・重要事項説明書への記名押印・37条書面への記名押印この3つは宅地建物取引士だけが行う。
リビンマッチ用語集「宅地建物取引士」より
この宅建を持っておくことで、仕事の幅がさらに広がりますし、資格を取得している方が将来性も増すと思います。(宅建がベースとなる知識を有することが必要な仕事はあるようです。)
ですので、必要な資格として宅建は不動産業界に転職するのであれば、取った方がいいです。