Mr.リビンマッチが解説:マンション維持修繕技術者とは

「Mr.リビンマッチ(旧スマイスター)が解説するリビンマッチ(旧スマイスター)・不動産業界転職人材」今回は「転職に必要なこと:マンション維持修繕技術者とは」です。

マンション維持修繕技術者とは

マンション維持修繕技術者は、区分所有管理士と同じく高層住宅管理業協会が平成 14年から実施している資格試験制度です。マンションの劣化の調査診断や修繕設計、またそれに伴う法律や施工監理など、実践的な知識をもった技術者がマンション維持修繕技術者です。

マンション維持修繕技術者試験の受験資格

マンション修繕の専門技術者の資格試験ですから、誰でも希望すれば受験できるわけではありません。受験資格には次のような条件があります。

1、建築に関する課程を受講

  • 大学卒業後       1年以上の実務経験があるもの
  • 3年生、短期大学卒業後 2年以上の実務経験があるもの
  • 短期大学もしくは、高等専門学校卒業後 3年以上の実務経験があるもの
  • 高卒以上を対象とする 各種専門学校(修業2年以上)卒業後 3年以上の実務経験があるもの
  • 高卒以上を対象とする 各種専門学校(修業1年以上)卒業後 4年以上の実務経験があるもの
  • 工業高校卒業後 5年以上の実務経験があるもの
  • 中卒以上を対象とする 修業2年以上の各種専門学校卒業後 6年以上の実務経験があるもの

2、実務のみの場合 8年以上の実務経験があるもの

3、資格による場合
大規模修繕コンサルタント実務研修修了者、マンション維持修繕技術専門課程研修受講者、一級建築士又は二級建築士、技術士(建設部門)、建築設備士、区分所有管理士、管理業務主任者、マンション管理士

などの取得者には受験資格があります。

 

その他にも社団法人の理事長が基準と同等以上であると定めた場合については受験資格がありますので、詳しくは協会のホームページより確認するといいでしょう。

 

区分所有管理士試験については平成24年に終了してしまいましたが、マンション維持修繕技術者マンション維持修繕技術者試験については現在でも実施していますので挑戦してみるとよいでしょう。